近くに商店がない、スーパーへの交通手段がない・・・といった「買物弱者」と呼ばれる方を支援するために、地域情報通信網を活用した、買物支援ができる体制をつくることが重要です。
買物支援ネットワークモデルを利用することで、生活に密着したテレビを見ながらの商品注文や、地域協賛企業から自宅への配送が可能となります。また、情報通信機器に不慣れな方にもご利用いただけるよう、誰にでも使いやすい簡単操作のタブレット端末や他機器(IP多機能電話機・PC)を活用することも大切です。
地域のケーブルテレビ局、自治体、地域協賛企業等が連携することにより、地域住民が暮らしやすい『まちづくり』をダックケーブルはご提供いたします。
近年の少子高齢化により、日常の買い物が不自由な一人暮らしのお年寄りが増加傾向にあります。普及の著しいタブレット端末やWi-Fiを利用し、誰でもがオンラインショッピングをおこないやすい環境づくりが求められています。
これまでのオンラインショッピングとは異なり、どの世代の方でも親しみやすいTVを利用したシステムです。拡張性が高く、タブレット端末やスマートフォン、PCなどお好みの端末を利用して操作、注文することができます。
地域特性にあった調整がフレキシブルにおこなえるため、地域活性化と地産地消の促進につながります。
使い慣れたテレビリモコンや、高齢者向けに開発されたタブレット端末のリモコンアプリを利用して注文できます。十字ボタンと決定ボタンのみで操作が可能です。 |
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出店している事業者が注文状況を把握し、商品を増減することができます。地域内の複数店舗が出店する場合でも、各店舗毎にデータを管理できます。 |
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買物支援のオプションとして、ケーブルテレビ局やデータセンターから、あらかじめ登録された関係者にお知らせメールの配信ができます。 注文内容を確認する「承認メール」や、安否状況を確認する「お元気メール、心配メール」などがあります。 |
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おつかいテレビシステム概要(2分12秒) |
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おつかいテレビ高齢者みまもり 安否確認システム(3分1秒) |
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